Re: 髪の毛の乾かし方 投稿者:s 投稿日:2017/02/17(Fri) 16:24 No.5580

企業でない毛髪の研究者を探しておりました。
髪の乾かし方についての質問です。
濡れた髪を乾かす際、タオルで軽くふいた後、髪同士を手のひらでこすり合わせて乾かす人がいるのですが、濡れた髪だとキューティクルが痛むと聞いています。
なるべく髪をこすらずにしたほうが良いのでは、と言ったところ、
「キューティクルが痛むって見たことあるのか?キューティクルってほんとにあるのかどういう風になっているのか」と言われ、
「ドライヤーにしろ、タオルにしろ、結局髪同士がこすれ合わずに乾かすことなんてできないだろ」と言われました。
それはそうかもしれませんが、なるべくこすりあわないようにするのが良いと思うので、どのように説明してあげるのが良いのでしょうか?


Re: 髪の毛の乾かし方 投稿者:板羽忠徳 投稿日:2017/03/21(Tue) 01:59 No.5600

A.Kさんでしょうか?
濡れた髪は髪の内部に入り込んだ水と表面に付着した水は髪の毛の重さの70%もあります。

乾いた髪を早く乾かすためには・・・・これについてテレビの「それダメ!」に出演した時にもお話したのですが、濡れた髪をいきなり乾いたタオルで拭くのは・・・・それダメ!・・・なのです。

これでは乾いたタオルに水分が取り込まれないのと、早く拭き取ろうとしてほとんどの人がタオルで頭皮をゴシゴシ擦ってしまいます。

これをやるとキューティクルが傷むだけでなく、生えてきたばかりのデリケートな新生毛を引き抜いてしまい、薄毛の原因にもなってしまいます。

それではどうするか・・・・
乾いたタオルではなく、蒸しタオルを使うのです。蒸すことができないなら、きつく絞ったタオルでもいいですから(蒸しタオルのほうが早く吸い取ってくれます)、それを使って濡れた髪を包み、頭に押しつけるようにして、軽く揉むようにしてタオルに水分を吸収させます。

こうすることにより付着していた水分は7〜8割タオルに吸収されますので、その後乾燥タオルで髪を包み、髪が短いようならその上からポンポン軽く叩くようにしてタオルに水分を吸収させます。

髪が長い場合は髪をタオルで包み、タオルの上からパンパン叩くようにして水分をタオルに吸収させます。

これで付着していた水分はほとんど取れますので、後はドライヤーを持っていない方の手で髪を軽く左右にゆするようにして、ドライヤーの温風を髪の根元に吹きつけてから、同じようにドライヤーを左右にゆすりながら髪の毛先に風を当て、次に中間、最後に根元から全体に当てます。

髪に関心を持っていない人は別にして、今時キューティクルを知らない人はほとんどいません。
全く無知の人なら髪の傷みも気にしない人ですので、べつに教える必要は無いと思います。

髪の毛の構造は「海苔巻き寿司」のような形で、海苔の部分は透明で、ご飯の部分は色がついていて、かんぴょうの部分は空気を含んだ空洞があり、髪が細いと無い・、傷んだ髪というのは海苔が剥がれたような状態で、こはんが乾き過ぎて、パサパサになるよ・・・・程度に教えておけば良いと思います。

髪の傷みを極力防ぐには「擦り合わせない」これは正解です。


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