テレビで私の家系の父や祖父たちの写真も紹介されことがありますが、私は父親の家系だけでなく母親の家系の祖父もでダブルスコアなんです。
遺伝的要素には逆らえないとしても、それを予防をして先送りにすることは不可能ではないのです。
同級生の中にも予防を実践してもらっていた人や、今までいらっしたお客様も、家系的に危なかった人でも髪を十分に保っている人も多く居ます。
「髪様シャンプー」のカニやエイ、イソギンチャク、イカなどのマッサージ法ですが、これはシャンプーの時だけでなく、血流をよくするためには時間のあるときにいつでも行って良いのです。
正しい髪様シャンプーと症状にあったお手入れや育毛剤の使用を実行してみて下さい。
ただし、このマッサージ法だけでハゲが治るとか、薄毛が即解消するというものではなく、予防的に行えば、新生毛を引き抜かないで血行を良くするので健やかに育つというものです。
たとえばAGAのように男性ホルモンが関係しているものをマッサージや食事、生活習慣だけで改善すことは難しいのです。
百会や天柱、風池などのツボを刺激して脳下垂体のホルモンバランスを調整したり、腎兪、三焦兪、志室などを刺激して副腎のホルモンバランスを整えたり、大豆などのイソフラボンを摂ることなどにより少しずつですが改善されていくのです。初期の場合には可能ですが、進行が激しい場合や、すでに薄くなってしまったような場合、症状に合った育毛剤や薬剤に頼らなければならない場合もあるのです。
髪の毛は男性の場合は20〜22歳がピークですので、本来は薄くなる前から取り組むことが必要なのですが、すでに10年以上経過していますので、これを数年で元に戻すというのは大変なことなのです。
治すというよりもまずは現状を維持することに気持ちを切り替えてお手入れを続けてほしいと思います。
育毛剤や育毛法などの効果は3分の1と考えて、残りは本人の正しく継続していくこが必要で、最後の3分の1はアドバイスやコーチしてくれる人をもつということです。
たとえば「100mを10秒で走る方法」という本を読んで、姿勢や腕の振り方などが分かったとしてもなかなか目的の時間まで短縮できません。また、本を読んだだけでできているつもりになっていたのではこれも無理です。
そこでヤル気を出して毎日トレーニングを続け、記録を伸ばしていけば少しずつ短縮できるのですが、これも限界があります。
そこで専門のコーチについてそのときの体調や食事の摂り方、生活の仕方や現在の走り方のチェックなどを行ってもらえばもっと目的に近づくことができるようになってくるように、自分だけであれこれ悩むのではなく、頭皮や抜け毛の状態などを定期的にチェックしてお手入れを続けることが大切なのです。
心が折れそうになった時にはぜひ、「ミナト3710店舗案内のページ」か電話やメールで予約のうえ相談にいらっしてみて下さい。自分では気づかなかったようなことが発見できることと思います。
当方25歳の男性です。数年前から前髪が薄くなり、先生のシャンプー法を取り入れ、市販の育毛剤を使用してきました。
食生活も気を配り、インスタントやファストフードもほとんど食べていません。
極端な生活習慣もなく、ごくごく規則正しい生活をしてきたつもりです。
しかし、年々確実に進行しています。
以前、先生の父親は薄毛だったと何かで見ました。それを見て、一抹の希望を持っていましたが、やはり現実は厳しかったです。
思えば私は父親だけでなく、母方の祖父も薄毛でした。
いわゆる、ダブルスコアってやつです。
結局、何をしても遺伝には抗えないんですね。
いよいよ心が折れそうです。
先生が今まで見てきた中に、父親も母方の祖父も薄毛でそれでもはげなかった人はいましたか?
はじめまして22歳大学生です。
4年ほど前から薄毛に悩んでいます。
部分的な薄毛はなく全体的にスカスカな状態です。濡れたり光に当てたりすると白い頭皮が見えます。
また毎日薄毛のことで悩んでしまいストレスで抜け毛が増えてきた気がしました。
去年の5月くらいからAGAクリニックへ行き1年間薬による治療をしましたが効果が表れませんでした。(薬は2種類あり主成分がミノキシジルとフィナステリドで毎日服用)
こんな薄毛でも治療すれば治せるものなのでしょうか?
可能であればどのような治療でいくら予算がかかるのか出来る限りで教えていただければ幸いです。
駄文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
髪の毛は通常抜けたらしばらくすると必ず生えてきます。中には全頭脱毛症のような場合は頭皮表面には全く毛が無くなった状態が続くこともありますが、男性型脱毛症(AGA)の場合は、マイクロスキャナーでチェックしてみると新しい毛が生えてきているのが分かります。
今まで生えていたものと同じか、それよりも太いものが生えてくれば、心配無いのですが、薄くなったとか、スカスカになったと感じる場合は抜けた毛よりも細くなってしまっています。
AGAクリニックの処方はフィナステリドを服用してミノキシジルを塗布するというのが一般的なのですが、洗い方までは詳しくは指導していないと思います。
薬によってある程度は効果はでていたと思うのですが、洗い方を間違いているとせっかく生えてきた新生毛を引き抜いてしまっていたことが考えられます。
生えてきた毛が伸びないうちに引き抜いてしまっていたことが続いていたことによって全体に細くなってしまったことが考えられます。
頭皮や抜け毛などの症状を診断したり、遺伝の状態、食事の内容、精神面・ストレス、健康面、お手入れの状況などいろいろな事をチェックしてみないとこれだけの質問の情報ではどんなのが良いかお勧めできません。
これは「お腹が痛いのですが、その予防法、どんな薬が良いですか?」と聞かれても、お医者さんは「まず診断してみなければ」というのと同じことなのです。
毛髪相談にいらっしゃる人中には、1日に200本も抜けるから、1カ月で6000本も抜け、1年で72000本も抜け、10万本もある髪が1年半も持たないで無くなってしまうと心配する人がいますが、そんなに簡単に無くならないのです。 (私の場合ですが、昨年の秋には一日に357本も抜けたことがありました。
抜けた場合でも新しい毛(新生毛)は生えてきているのですが、細くなってしまうと頭皮がしだいに透けて見えるようなスカスカ状態になってしまいます。
もし髪の太さが3割細くなってしまうと毛量は半分になってしまい、半分の太さになってしまうと毛量は4分の1になってしまうのです。
だから、自分の頭皮の状態に合った(合わせることができるシャンプーの方が大切です)シャンプー剤を用いて「正しいシャンプーをする」ということになります。
ルイザプロハンナシリーズの場合であれば、毛髪相談の時に症状や抜け毛の状態に合わせた使い方やシャンプー法などを教えてあげています。
一般的には、過剰な皮脂や汚れを取り除いて清潔にすること。育毛剤やマッサージなどによる血行促進、男性ホルモンのコントロール。毛根環境にエネルギーの供給。脱毛要素のシャットアウト。たんぱく質や亜鉛などを十分に摂ること。睡眠を十分にとること。健康に気をつけること。精神面の安定をはかること。などなどまだまだいろいろありますが、どのようなことに不調があり、脱毛が起こっているのかを調べてみなければなりません。
いくらの予算で良くなるか・・・ではなくて、いままでの自分のお手入れを見直してみて、どこを改善するかの方が大事なのです。
お金をかけることより、自分は今、何をしなければならないのかを気付き、違っていたら改善し、良いことは実行する・・・のほうが大切なのです。
まずは毛髪相談の予約を入れてみてください。現在は非常にこみあっていますので平日は1カ月くらい、土日は2カ月以上先になるかもしれませんが、まずは現在の状態の把握と今後のお手入れをどうするべきかのチェックやアドバイスを受けてから、お手入れや対策を実行していっても大丈夫と思います。
板羽忠徳
2018/12/21(Fri) 01:31 No.5714
普通の白髪染め(永久染毛剤)の1剤には基本的にジアミン系の酸化染料(染料中間体)と、カッツプラーと呼ばれる調色剤、アンモニア水などのアルカリが含まれています。他にも賦形剤(薬に扱いやすい形を与えるための材料)や養毛剤、安定剤、保護材などで製品の特徴を出しています。
使用直前に混ぜる2剤には過酸化水素水が含まれています。他に乳化剤、油性成分、安定剤などで製品の特徴を出しています。
この1剤と2剤を混ぜるとアルカリ剤と過酸化水素水が反応して、髪の毛の中のメラニン色素を破壊(脱色作用)します。
一方酸化染料と過酸化水素水が反応(酸化重合)して発色して黒くなってきます。
髪の毛の中では脱色と発色が同時に行われています。
メラニン色素を壊すということは髪の毛本体も傷めることになります。その時に薬剤が頭皮にも着いてしまうと、皮膚の表面のタンパク質も傷めつけてしまいます。傷めつけられると薬剤を洗い流して乾かすと、一時的ですが頭皮が乾燥しやすくなってしまい粃糠性のフケ(乾いたフケ)が多くなってしまいます。
乾燥しやすくなった皮膚をそのままにしておいたり、脱脂力の強いシャンプーで洗ったり、ゴシゴシ洗いを続けると乾燥がさらにひどくなり、結果として乾燥性のフケがパラパラと雪のように落ちるようになってしまい、毛穴内部も乾燥しやすくなって抜け毛が多くなってしまいます。
これが粃糠性脱毛です。
乾燥しやすくなった場合のお手入れは質問のようで良いですが、頭皮にトニック(育毛剤)を着けてマッサージが終わったら、頭皮にエッセンス(オイル)を塗布して乾燥を防ぐようにします。
髪が乾燥してバサバサになっていたり、フワフワになっているような場合は髪にもエッセンスを着けておくと良いです。
いつも大変お世話になっております。
板羽さんに教えて頂いた、パーマの時にシェービングテックスを使う方法ですが、今ではかなり上手くできるようになってあまり頭皮にパーマ液が付かないよう出来るようになりました!
教えていただいてありがとうございます!
白髪染めの液とヒコウ性脱毛の関係についても興味があるのですが、是非教えていただきたいです。
白髪染めはパーマのように「なるべく頭皮に付かないように」というわけにはいかないので、私の店では白髪染めをされたお客様にはルイザプロハンナシャンプーとエッセンス、そしてライスプロテイントリートメントをおすすめして乾燥予防を呼びかけております。
いつもありがとうございます♪
先日は大変お世話になりました。
またお伺いしますのでこれからもどうぞよろしくお願いします。
先日お話しいただいた「パーマ剤の1液が頭皮に付いて乾燥を引き起こす」という点について質問があるのですが、
パーマ剤の1液が頭皮に付かないようにスポンジで吸い取るとは言っても、全く頭皮に付かないようにするというのはやはり難しいように感じてしまったのです。
そこでこの点は「なるべく付かないようにしたほうがいい」というくらいの気持ちでスポンジで余分なパーマ液を吸い取りながら作業した方がいいですか?
また、別な方法としてあらかじめ中間や毛先にパーマ液をつけて、なるべく頭皮にパーマ液が付かないように巻くというアイディアも浮かびました。
それから気を付けていてもパーマ液が頭皮に付いてしまった時の対策として、ひこう性脱毛にならないようにするためにルイザプロハンナシャンプーの使う量を多くするということは、ひこう性脱毛対策になり得ますか?
p.s
現状維持目指して頑張ります!
パーマ剤1剤を全く頭皮につけないで塗布するということは難しく、1剤に粘性を持たせたり、アイディアのようにワインディング前に注意しながら塗布をしておいてワインディング後は塗布しないなどの方法が試みられましたが、この場合は中間水洗をおこなってから2剤塗布をしないとかかり方にムラができたり、かかり方が弱くなってしまうことがあり、全く頭皮に流さないように塗布して完璧にかけることは不可能に近いということで、おっしやるとおり「なるべく付かないようにした方が良い」ということです。
頭皮に1剤が流れそうになったり、流れたような場合はスポンジやシェービングテックスなどを水で湿らせてからきつく絞って用意しておいて流れたら吸い取るということで、できるだけ1剤は頭皮につけなようにすることが大切です。
パーマ剤が頭皮についてしまったような場合、2剤を毛髪だけでなく頭皮にもつければ1剤と2剤の反応では
1剤の還元では
�@酸素を失う�A水素と化合する�B原子やイオンが電子を得る が起こります。
(−S−S−)+2HS−CH2−COOH
毛髪中のシスチン結合 1剤中のチオグリコール酸
S−CH2COOH
(−SH SH−)+ |
システィン残基 S−CH2COOH
ジチオジグリコール酸
↓↓
2剤の酸化では
�@水素を失う�A酸素と結合する�B電子が失われる が起こります。
(−SH SH−)+2NaBrO3 → (−S−S−)+3H2O+NaBr
システィン残基 臭素酸ナトリウム シスチン結合復元 水 臭化ナトリウム
SH・CH2・COOH+NH4OH → SH・CH2・COONH4+H2O
チオグリコール酸 アンモニア水 チオグリコール�Bアンモン 水
このようになり、水ができ、他はガスとなって飛んで行きますが、 長時間つけたままにしておくと化学変化が起こり硫化水素が発生したりランチオニン結合ができて臭いが強くなったり、髪の毛が傷みやすくなりますので、パーマ処理後はお湯で良く洗い流しておくことが大切です。
通常はパーマ処理後はお湯で洗い流すことで良いのですが、臭いが残るようでしたならルイザプロハンナシャンプーで洗い流せば良いでしょう。
*シスチンがチオグリコール酸中の水素と反応してシスティイン残基とジチオジグリコール酸になるところの化学式がズレているようです(修正してもズレるようです)。要はパーマがかかった後は水とガスになるということです。
板羽忠徳
2025/05/06(Tue) 02:05 No.6042
パーマ液を持つ手と反対の手でシェービングテックスを持ち、パーマ液が流れないようにカバーしながら作業してみました。
アドバイス頂きありがとうございます。
また何かありましたらよろしくお願いします!
千葉
2025/05/23(Fri) 10:26 No.6045
27歳女です。
高校一年生の頃から前頭部が薄くなっていることに不安を感じ始めました。気にしすぎだろうとか、前髪を伸ばして横に流すことでなんとかしのいできましたが、最近やっぱり前髪が欲しいと思い、いつまでも気にしているのもよくないと思い、髪を切りました。前頭部がやはり薄いなあと感じます。
風が吹くと前髪が上がって薄いのがわかります。
そちらに訪問したい気持ちもありますが、県外から来ている方もたくさんいらっしゃるのでしょうか。
金銭面でも心配しています。誰にも相談できずすごく苦しいです。
女性の髪の最盛期は30歳くらいで、その後頭皮はしだいに老化していき、白髪が急速に増えたり、髪の毛も次第に細くなったり、ハリやコシが無くなったり、頭皮が透けて見えるようになってくる人もいます。
遺伝的要素があると女性にも若ハゲのような症状が起こってきます。早い人では30歳後半頃から始まる人もいます。
額の生え際や頭頂部の髪がエリアを限って集中的にハゲるということはなく、髪の毛が全体的に薄くなったり生え際が短毛化、細毛化していくのが特徴で、「びまん性」の進行パターンをたどります。
女性の場合は毛群として一つの毛穴から数本生えていた毛のうちの何本かに短毛化、細毛化が起こったり、休止期に入って抜けた毛がなかなか発毛してこなくなり、頭髪全体の密度が低くなって頭皮が透けて見えるようになってきます。
女性も副腎から男性ホルモンが分泌されており、特に女性ホルモンが低下して男性ホルモンとのバランスが崩れる更年期に入る頃から始まり、閉経とともに細くなり薄く伸びにくくなってきます。
この薄くなっていくパターンは女性ホルモン(エストロゲン)の変化とほぼ一致し、最近はこのような脱毛を「女性型脱毛」(FAGA)と呼んでいます。
女性の脱毛は男性ホルモンの異常だけでは説明できないことから、医療的にも男性向けのプロペシアやザガーロのような薬剤の適用はありません。
塗布薬として1%のミノキシジルのみが適応薬とされていますが、これも絶対ではありません。
女性の脱毛はいろいろなことが原因、誘因していますので、それらについては症状を診た上でお話致します。
ヘアスタイル的には前髪、前頭部の髪を横に流した方が薄くみえにくくなるのですが、現在の自分の症状がどのようになっているのかをチェックした上で対策を練らなければなりませんので、やはり相談にいらっした方が良いです。
県外だけでなく、台湾やマレーシアからいらっしゃる人もいます。
土日、祭日は予約が非常に混み合っていまして2カ月以上待ち、平日は一ヶ月待ちになっていますので、なるべくお早めに予定をたてて、予約の電話で日時を決めた上で相談にいらっしてみて下さい。
契約などの無理な勧誘などはしていませんので、安心して予約をお取り下さい。
板羽忠徳
2019/01/12(Sat) 01:57 No.5716
1.現在はシャンプー後2ミリずつ使用していますが、使用量はもう少し増やしたほうが宜しいでしょうか。より使用量を増やしたほうが効果がありますでしょうか。
多く使用した場合、髪の毛についたり頭皮から流れてしまい無駄になってしまいます。
前頭部、頭頂部のスカルプの部位(通常男性が薄くなる部位)に塗布する量としては2ccで十分の量なのです。
使用量を増やすと無駄になりますので、効率よく頭皮に吸収させるためには、1ccを両M字、頭頂部、毛渦部にの4カ所に塗布し、軽くのばして吸収させたら、5分後にもう一度1cc同じ部位に塗布することをおすすめします。
2.トニック使用後マッサージをしたほうが宜しいでしょうか。現在はトニック後はマッサージはしておりません。(ホームページの掲示板にてルイザプロハンナシャンプー使用の際はトニック後のマッサージはあまりしなくて大丈夫とのコメントを拝見したためです。)もしマッサージの際はトニック使用後5分後にマッサージをしたほうが宜しいでしょうか。
トニックをつけてからマッサージすると、せっかく吸収されたものを頭皮表面に押し出してしまうことになりますので、トニックは頭皮表面にのばしておく程度で良いのです。
私たちが育毛トリートメントでお客様に施術するときは、シャンプー後トニックを塗布してから、マッサージのいっかんとして肩や頭皮をマッサージしたり、いろいろな器具でマッサージで血行促進や浸透をはかりますので、塗布したトニックは蒸発したり飛び散らしてしまいますので、遠赤外線で吸収を高める前にもう一度塗布して伸ばしてから温めているのです。
従ってトニック後のマッサージはあまりやらなくて良いのです。
トニックをつけてからのマッサージよりもシャンプーの時に髪様シャンプーで頭皮を良く動かして、血行を良くしたり、毛穴の皮脂を除去してトニックが吸収されやすい状態にしておくことが大切なのです。トニック後にマッサージする分をシャンプーのほうで念入りにマッサージシャンプー(髪様シャンプー)をして下さい。
こんばんは。
いつも3710様でプロハンナヘアトニックでお世話になっています。
ヘアトニックの塗布のタイミングがわからなくなってしまい、質問させていただきます。
1、洗髪して風呂上り、タオルドライ後
2、洗髪して風呂上り、タオルドライ、さらにドライヤーで乾かした後
2の方が頭皮が一時的に乾燥して、トニックが浸透して、スーッと感じるのではと思ってお聞きした次第です。
過去ログで同じ質問をうまく見つけられず、改めて質問させていただきます。
お手数ですが、ご教授のほどよろしくお願いします。
シャンプーで濡れた髪を蒸しタオル(または、お湯で浸したタオルをきつく絞ったタオルで、ビショビショに濡れた髪をつつむようにして水分を取り、お風呂から上がったら乾燥タオルで髪を包んで頭皮を揉むようにして水分をとるか、タオルの上から頭をポンポンやって乾燥タオルに水分を吸収させます。
このとき髪や頭皮は濡れた状態から湿った状態に変わっている状態になっていますので、この状態でトニックをつけるのがよいのです。(湿り気がある方が浸透しやすいのです)
私たちが、育毛トリートメントを行うとき、女性のように髪が長い場合は髪の毛だけをドライヤーで生乾きの状態にしますが、男性のように短い髪の場合はドライヤーを使わないで湿り気のある状態でトニツクをつけます。
従いまして1番のようにやってみて下さい。
5501番も見て下さい。
板羽忠徳
2016/12/29(Thu) 20:04 No.5512
5501のご紹介、
濡れた状態と湿った状態の水分吸収に関する説明が
とてもわかりやすかったです。
今日から、頭皮を湿った状態にすることを意識して
タオルドライしてみます。
良いお年をお迎えください。
いずみ
2016/12/30(Fri) 12:52 No.5513
アクネ菌は正式名は「プロピオニバクテリウム・アクネス」と言い、私たちの皮膚には棲みついている常在菌(人の体に日常的に存在する細菌)で、嫌気性(酸素を嫌う菌)皮脂を非常に好むため皮脂分泌量が多い毛穴の奥の脂腺をすみかにしています。
最近の研究では善玉菌と悪玉菌が存在していることが分かってきました。
善玉菌は皮膚表面を弱酸性に保って潤いを維持したり悪玉菌の繁殖を抑えたり、外部からの病原菌が侵入するのを防いでくれています。
ところが脂っこい食べ物やホルモンバランスの乱れ、ストレス、間違ったお手入れなどの影響により皮脂が過剰に分泌されるようになると、皮脂を餌にしてどんどん増殖しニキビや炎症を起こす悪玉菌が繁殖するようになります。
皮脂が少なく全くアクネ菌がいない皮膚は潤いが無くなりカサカサの乾燥肌になります。乾燥肌になると肌荒れが起こったり粃糠性のフケや粃糠性脱毛(乾燥が原因の脱毛)が起こりやすくなってきます。
アクネ菌はリパーゼという酵素を持っていて皮脂を分解するとオレイン酸などの遊離脂肪酸(血中に溶け出した脂肪の一種)が作られ炎症をひきおこすようになり、頭皮や肌が荒れてきたり毛穴内部の毛根部に炎症が及ぶと正常な毛を作り出すことができなくなり次第に細く伸びの悪い髪になっていきます。
シャンプーのやり方が間違っていたり頻度が少ないと皮膚表面の古い角質や過剰な皮脂が毛穴に詰まったままになりアクネ菌はさらに増殖して脂漏性皮膚炎や脂漏性湿疹、脂漏性脱毛(皮脂の分泌過剰が原因の皮膚炎や湿疹、脱毛)を引き起こすようになります。
マイクロスコープでチェックすると毛穴がピンク色になっていてネオンサインのように見えるものはアクネ菌ではなく「皮膚ポルフェリン」(皮脂が酸化して肌機能に悪影響を与える過酸化脂質)です。
このチェックのことをミナト3710では「クリオネチェック」と呼んでいます。名前の由来は北海の海に住むクリオネの胸のピンクの点滅に似ているから)
頭皮に当てた場合一画面に4〜5個までは普通で正常。それ以上になってくると炎症や湿疹が起こりやすくなり、男性ホルモンやストレスなどの影響を受けると脱毛に進行しやすくなります。
額や鼻は男性の場合はほとんどの毛穴がピンクになっていますが、もともと生えている毛がうぶ毛であることから毛への影響よりも炎症やニキビができやすくなります。
アクネ菌を防ぐには頭はシャンプーをきちんと行う。この場合、皮脂やアクネ菌を脱脂してゼロにしてしまうと善玉菌の頭皮表面を弱酸性にすることができなくなるので、毛穴の過剰な皮脂を取り除くためにあらかじめ皮脂をホホバオイルなどで溶かし(アブラはアブラで取るの原理。オイルを使用しているので脱脂し過ぎることはありません)てから、ピロクトンオラミンなどの殺菌成分を含むシャンプー剤(ルイザプロハンナプレミアムシャンプーは他の成分とともに育毛に効果的です)を使用して、血行促進と新生毛を引き抜かないように洗うために指頭で頭皮を揉むようにして洗うマッサージシャンプー「髪様シャンプー」(ミナトのホームページをご覧下さい。)を行います。
ムコタブラシは気持ちの良い程度に一方向に向かって使用して下さい。絶対にかきまぜるような使用はやらないで下さい。
最初に襟足をとかすようにブラッシングして、次につむじ周囲から襟足に向かってブラッシングし、最後に額生え際からつむじ、襟足に向かってブラッシングして下さい。